なぜか汚い肌が改善してきたので、生活の変化から理由を探る

どうもこんにちは、お肌の状態がどうにもこうにも改善せず、ちょっとよくなったかと思えばまた新たな悩みが発生するサイクルに、もう何年も悩まされ続けている肌ゾンビです。

と言ってもニキビができたり、メイクノリが悪くなったり、肌質に変化が見られたときは「最近外食ばっかりだからかな」とか「血行悪いんだろうなあ」とか、なんとなく心あたりがあるもの。しかし、なんとなく改善したときは不思議なものでその原因がよく分かりません。今の状態を少しでも長くキープするため、最近の生活習慣のなかから、肌質が改善した理由を探ってみます。

レタスを暴食している

いきなり日記っぽいことを書きますが、最近レタスばっかり食べています。

知り合いがレタスを作っているそうで、毎日のようにかなりの量を頂くので、ありがたく毎日食べさせてもらっています。

ふと調べてみたら、レタスはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富らしく、お肌の調子を整えるのにいいのだとか。毎日、朝昼夜と半強制的に行っていた怒涛のレタスパーティー、実は肌によかったみたいです。

ちなみに便秘改善にもよさげなようです。→「便秘マンが腸内環境から肌荒れ改善を目指す

 

オイルクレンジングをやめた

これまで、ずっとアルビオンのオイルクレンジングを使っていました。アルビオンの製品は評価にもれずかなり高品質で、何年も重宝しているのですがあるとき

「オイルクレンジングはお肌に与える負担が大きいから常用せず、特に濃いメイクをした日にだけ使うべき」

という意見を目にして衝撃。雑なナチュラルメイクの日でさえオイルクレンジング一択だったので、ジェルクレンジングと併用しはじめました。

濃い目のメイクをした日には、やっぱりアルビオンのオイルクレンジングがめちゃくちゃよいです。その「めちゃくちゃよい~!!」感をご褒美と考えて、化粧を薄めにした日と差別化しています。

ちなみにクレンジングだけでなく、洗顔のやり方もやはりお肌の状態に大きな影響を与えます。クレンジングと洗顔、あわせて見直すことでより効果を実感しやすくなるかもしれません。

蒸しタオル洗顔のやり方と効果!敏感肌勢はスキンケア前に試すべし

 

血行不良の改善

大体いつも、冬場よりも暑い季節の方が肌の状態が安定しているのは、血流が関係しているのだと思います。血行不良は肌質以外にもあらゆる不調の引き金になりますが、冬場はどうしても悪化しがち。

暖かくなってくると、これまで滞っていた血流が改善してきれいになったような錯覚に陥ります。実際は、冬場の最悪な状態から本来の状態へどうにか戻っただけ……!騙されちゃダメ……!

 

汗をかくことが増えた

これも血流の話の続きですが、最近は毎日職場まで歩いたり、空いた時間でジムに行ったり、休みの日には1日1万歩を目標にウォーキングしたりと、積極的に汗をかくようにしています。

はじめのうちは汗腺つまりまくりで、ちょっと運動する程度ではまったく汗をかかかなったんですが、しばらく繰り返すうちに汗をかく量が格段に増えました。それからの方が、肌の状態が安定しているような気がします。

一方で注意したいのが「どうせ汗かくし面倒いからメイクしないでおこう」的な考え方。ずぼらゆえすぐにこの考えに至ったのですが、ベースメイクをしなくなる=日焼け止めを塗り忘れるという事態が多発し、気づけば紫外線浴びまくりの赤みでまくりの肌ぼろぼろ状態に片足つっこんでいました。逆効果にもほどがある!外で汗をかいたときにはちゃんと紫外線対策を徹底しましょう。

 

コットンを使うことをやめた

最近、スキンケアにコットンを使うのをやめました。普段使わないブランドのコットンに変えたら、肌に繊維がつくようになってしまい、地味にストレスだったので思い切ってコットンは使わずオールハンドに切り替えたという次第であります。

コットンVSハンド戦争、いまだに答えが見つかりませんが、今の自分の肌質にはハンドの方が合っているのかもしれません。美容研究家の方々の意見を参考にしてみても、双方一長一短のようなので色々試してみるのが一番かも。

 

日焼け止めクリームを早い段階から導入

これまで、日焼け止めクリームは刺激が強すぎて塗ると肌が荒れるものというイメージでした。でも塗らなきゃ塗らないで紫外線をバシバシ浴びてしまうし、塗ると赤みが出るし……という板ばさみ状態。

ところが最近は、ドラッグストアでも顔用の低刺激な日焼け止めクリームがたくさん売られている!ということで、紫外線が本格的に強くなる前の4月頃から低刺激な日焼け止めクリームを導入しています。

今のところ、毎夏悩まされていたような刺激は感じられていません。日差しが本格化してきたら、少しずつSPF&PA高めの日焼け止めクリームに切り替えながら、肌を刺激しないギリギリラインを探っていこうと思います。


他にも、自律神経?とか、ホルモンバランス??とか、自分ではまだ掴みきれていないあらゆる要素が関係している気もします。色んな要素を照らし合わせつつ、一刻も早く汚い肌から卒業できますように……!

 

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