ゲーム実況主でありアーティストであるM.S.S Project。毎回「P」の部分をもじったタイトルのアルバムを発表しています。

つまり「P」はじまりの単語に意識を払って生きることで、MSSPの今後の展開がある程度予想できるかもしれないと気がついてしまいました。この機会に、悪ふざけのみで構築したオール嘘の未来予想図を残しておきます。

M.S.S Prism

結成25周年を記念して発表されるアルバム。ひらたく言えば「M.S.S.Phantasia」のようなキラキラ爽やか世界ありがとう系楽曲でありながら、収録曲のほとんどた輝かしいイントロから突然のプログレッシブ展開を見せ、25年の歴史の中で培ってきた技術が垣間見える一枚。タイトル曲は1曲で37分あり、後半12分は完全アドリブ。ライブでは本気ジャムと本気ダンスを楽しめる。

 

M.S.S Pets

演奏したり踊ったりできるフレンズなんだね!わーい!たのしー!音源には初回特典として「うちのペット。」オリジナルフォトブックを封入。前半はレオパ、猫、エビなどが掲載されているが、後半はただの椅子をさまざまな角度から撮影したものをひたすら載せている狂気の写真集。ライブではパンフレットに500万分の1の確率で、シークレットブロマイドとして美猫の写真が封入され、裏賭場にて高値で取り引きされる。

 

M.S.S Polyrhythm

楽曲すべてにポリリズム展開が取り入れられている、非常にチャレンジングなアルバム。それゆえライブにはいつも独特の緊張感があり、心身の消耗が激しくなることからその時期に収録されたゲーム実況はフラワーロックフェスティバルの加速度が大変なことになる。アルバムの最後に収録されている「無駄トーク28」では「弾いてる最中頭おかしくなってきたわ!」という制作秘話が語られている。

 

M.S.S Panda

らんま1/2の主題歌のような楽曲のみで構成されたアルバム。ライブコンセプトも当然のごとく中華風、セットや衣装もチャイナベース。ライブでパフォーマンス組がバカでけえドラを鳴らすシーンは、最大の見所。オープニングではいつか見たショッカーたちとメンバーがカンフーで戦い、観客たちの全力のがんばえー!まけうなー!が飛び交う。

 

M.S.S Poolside

突然のシティポップ。湘南ビーチFMで流れていそうな楽曲で構成された一枚。オーダーメイドのT’s Guitarをエレアコに、ローランドのショルキーをエレピに持ち替え、舞台にはいつものバンドメンバーのほかエッグマスカラを持つ笑顔の黒人が立ち、会場を「こういう楽曲もあるんだ……!」という驚きの渦に巻き込む。シティポップおよびAORとボサノヴァで構成されたアルバムがジャパニーズ・ジャズの巨匠たちの目に留まり、ビルボード東京公演を成功させる。

 

M.S.S Pandemic

ガチであるんじゃないかと思っているライン。ゾンビに侵食された世界を舞台にした……見たことあるな?ライブではパフォーマンス組が銃型のジェットスモークを片手に……見たことあるな?

 

M.S.S Panic

コンセプトは「M.S.S Pandemic」とほぼ同じ。シークレットトラックである「M.S.S People」は「人間が滅亡したあとの世界を描いた楽曲ではないか?」という意見が出はじめ、さまざまな憶測を呼び検証サイトで日々熱い討論が繰り広げられる。

 

M.S.S Picnic

「今開拓すべきはファミリー層だ」と気づいたことによって発表された、おか○さんといっしょで流れていそうなほんわか童謡をメインにしたアルバム。初のカバー曲である「M.S.S Pajama de ojama」も収録され、「この曲のおかげで子どもがちゃんとお着替えをしてスムーズに寝てくれるおりこうさんになりました!」と世の中の主婦層の心を掴む。ライブには子どもたちに大人気!自身も子どものためならなんでもすると豪語するキーマス先生が来てくれるよ!キーマス先生と一緒にピクニックにでかけよう!

 

M.S.S Pachinko

別名「CR MSSP」。キッズとマッマの心を掴んだら、次に目を向けるべきは40代以降の男性層。マイメロおじさんや釣りおじさんなど数多のおじさんキャラクター図鑑を保有するMSSPが全力で創作した「パチンコおじさん」爆誕。その細かなネタに引き寄せられた全国のリアルパチンコおじさんたちの心に熱いリーチと熱いビートを叩き込む。タイトル曲は、まったく当たる気配のない台の寂しさを思わせるイントロおよびAメロ、確変突入を思わせる疾走感のあるBメロ、大当たりを思わせる壮大なサビで構成されている神曲。ライブではバックスクリーンにひたすら激アツ演出が流れ続け、観客のパチンコおじさんたちは麻薬を得たかのように恍惚とした表情を浮かべツアーに通い続ける。「MSSPのおかげで休日はパチンコばかりのお父さんが健全な精神と金銭感覚を取り戻しました」と世の中の主婦層の心を掴む。

 

M.S.S Peanuts

誰も予想できなかったス○ーピーとのコラボ。ライブグッズもすべてコラボアイテムのため、MSSPファンだけでなく強火のス○ーピーファンもライブ会場に押しかけ、初日から売り切れ続出、メルカリでの転売が相次ぎ一時大荒れとなる。楽曲は、これに向けてス○ーピーのコミックおよび映像作品を全て履修したというFB777氏とKIKKUN氏の本気がうかがえる、ガチガチにス○ーピーの世界観によせたまったく新しい作品。国境を越えて評価される。

 

M.S.S Pentagon

国境を越えた結果たどり着いた境地。某国との癒着は一切ない旨を再三繰り返しながら発表され、それゆえにいぶかしげな目も向けられがちなアルバム。「三次元Triangle▽JUNCTION」のアンサーソングである「五次元Pentagon JUNCTION」が収録されている。歌詞にはあらゆる陰謀説や都市伝説を彷彿とさせるワードが並び、こちらもさまざまな憶測が飛び交う。

 

M.S.S Power

「M.S.S Punch」と迷った。つまるところ力こそパワーなゴリ押しコンセプト。すべての曲がBPM200以上で、ツーバスとブラストを多用。ライブに際して、まずバンドメンバーともども体力づくりからはじまる。いつのまにか週刊MSSPが「今週はどんな筋トレメニューにどのくらい励んだか」について発表する場になる。ライブのオープニングではプロボクサーに扮したメンバーがいつか見たショッカー以下同文。

 

M.S.S Punk

突然のパンクバンドへの移行。ネタTおよび猫Tを着替えセックス・ピストルズのTシャツを着はじめるメンバーに戸惑うファンたち。早弾きやタッピングを封印し、ジャッキジャキの荒削りバッキング一本で駆け抜けるKIKKUN氏は、のちに「あの時期は、それまでやってきたことを一度破壊する必要があったんだよ」とギターマガジンのインタビューで語る。

 

以下、自重したものたち

  • M.S.S Pink salon
  • M.S.S PornoGraffitti
  • M.S.S Paipanic

素材直置き右ドストレート剛速球みたいな下ネタにいつも笑わせてもらっているので、これらについても他のワードと同様に、いや他のワード以上に綿密に考えたのですが、最後の理性で自重しました。

 

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