今回、京都・東山駅から徒歩3分の「Stay SAKURA Kyoto 東山白川」に宿泊いたしましたのでそのときのことを書いていきます。
Stay SAKURA Kyoto 東山白川とは
「Stay SAKURA」は、日本全国に展開されている宿泊施設。京都以外にも各地にあり、さらに京都内にも複数展開されています。
キッチンや冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機なども完備されておりビジネスパーソンの長期滞在にも最適です。
京都らしい風情ある古民家風お宿 東山駅から徒歩3分 八坂神社までも8分と観光拠点にピッタリです!
とのことで、観光客向けのサービスが非常に充実しています。場所柄、外国人観光客が多いようで施設内や各設備に英語や中国語での表記がされていました。
もちろん時期によっても違いますが、だいたい2名1室1人5000円前後が宿泊費用の目安になるんじゃないかな。
Stay SAKURA Kyoto 東山白川の部屋内装
わたしが宿泊させていただいた部屋は、入ってすぐのところにキッチンスペースがあるタイプのお部屋でした。玄関のとなりにはすぐ冷蔵庫と電子レンジ。学生の一人暮らしワンルームをさらに高性能にした、みたいな印象。
こちらがキッチンスペース。IH対応で、長期滞在の際にも自炊をするのに申し分ない設備が整っています。
ちなみに茶色のが冷蔵庫。冷蔵庫の上にあるのが電子レンジやケトル。生活に必要な家電はしっかり揃っているという感じですね。
シンクにはゴミ袋もきっちり置かれれてます。分別して捨てられるように、外国人観光客の方でも一目見てわかりやすくなっていますね。
奥にぽんと置かれているのはペットボトルのお水とお茶とコーヒー。シンクには食器用の洗剤とスポンジもありますね。
こちらも入口入ってすぐ、洗面スペースの向かい合ったスペースなのですが洗濯機、衣服を入れるのに便利なボックス、さらには物干しもあるので、これはもうがっつり暮らせますね。
ベッドルームの内装と設備
そしてこちらがベッドルーム。茶色の冷蔵庫が見えていますが、キッチンスペースとは扉一枚で隔てられています。バリアフリー。
テーブルと、その上にテレビ。テレビはベッドでごろごろしながら観れる高さと位置ですね。
テーブルはめちゃくちゃ広い!というわけではありませんが、ご飯を食べたりちょっとした書き物をしたりするのには十分なサイズに感じました。
ベッド。いかにも京都っぽいこのシーツのデザイン。かなりゆったりめのベッドだったので頑張れば3~4人でも寝れるのでは…?
ベッドサイドには大きな窓があり、そこまで広くはないもののベランダ(バルコニー?)もありました。涼しい季節であれば、窓をあけて夕涼みをしながらお酒を飲んだりするのも楽しいかもしれない。
ちなみにわたしが利用したのはめちゃくちゃ暑い季節だったので到着とともにエアコンガンかけ、窓はちょっとだけ開けて秒でしめました。京都暑すぎる。
水周りの設備
洗面スペースは、トイレと一緒になっておりました。
トイレと洗面が同じ空間というのは抵抗がある人もいるかもしれませんが、白を基調とした清潔感のあるデザインで、わたしは特に気になることもありませんでした。
映り込みを気にしてこの画角ですが、洗面スペースには目線の高さに鏡もちゃんとあります。さらにアメニティとしてドライヤーや石鹸、マウスウォッシュなども揃っています。
洗面スペースから見るお風呂。決して広々としたお風呂というわけではありませんが、ビジネスホテルなどにありがちな省スペースお風呂に比べれば十分なサイズ感です。
というか!わたしとしては!かなり満足度が高いんですよ!
個人的に超~~~~ポイント高いのが、浴室にテレビついてるんですよ!!!!!この手の設備、まじで最高にテンションぶちあがるんですがラブホテル以外でなかなか見かけないのでこういったきれいなホテルで体験できるとはと感動いたしました。
地方のローカルCMおよびローカル深夜番組が大好きな人間としてはほんとうにうれしい限りです。相当な時間半身浴しながらいただきもののお酒をちびちび飲んでました。岡崎体育さんがヤバTのこやまさんと一緒に京都観光するみたいなローカル番組をだらだら見ながら。こういう時間が一番好きなんだよわたしは……。こういう時間のために旅行しているといっても過言でないんですよ。
ということで今回のガバガバレビュー、お風呂のテレビというその一点でもって★500です。ありがとうございました。
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