友人のLINEの「やっほ～！令和令和～！」という最高にハッピーなテンションの書き出しに恐れおののいています。令和が近づいてきましたね。と言うことはつまり、連休が近づいてきたということ。そこで休暇に向けてやりたいことリストを作成しています。
やりたいことリストとは
待ちわびた休日も、朝起きて「さて今日はなにをしよう」と考えるところからはじめると、あっという間に終わってしまいます。ということで、休日をいい感じに過ごすためのプランを、AプランからZプランくらいまで立てておこうと思います。
ところで、以前「休みだからって遊ばなきゃいけないと思うのはやばい」という記事を書きました。言ってることブレブレやんけ、と思うかもしれませんが、私的に平和なメンタルを保つためのポイントはこんな感じ。
休前日の寝る直前まで仕事のことを考えながら就寝 → 起きて「あ……休みか……」 → 仕事モードから切り替えられずダラ…ダラ… → あ……もう休み終わっちゃう…… → やっと休みモードになってきたところで就寝時間 → 翌朝また仕事モードにならなきゃいけないしんどい
【いい感じに休日を過ごせるときのパターン】
休前日から「明日は休み～！！」という気持ちで仕事をする → 仕事に多少身が入ってなくてもうるせ～しらね～ふぁいなるふぁんたじ～ → わくわくしながら寝！ → 早起きしていきたいとことかやりたいことタスクを片っ端から消化 → 全部できなかった！次の休みにやろ！次の休み楽しみだね！ → 早めに寝る → 翌朝仕事へ
平日は「あれやりたい！でも明日も仕事だから時間があるときにやろう」と考えているのに、いざ休みの日に「何がしたかったんだっけ……？」とぼやぼや状態になると、時間を無駄に使ってしまいます。だからと言って、お金のかかるようなレジャーにいそしむのも気が引ける、そんなときのためにちょっとやりたいことを溜めておくと、休日をいい感じに過ごせます。
ゆる～いテレビ番組をずっとつけっぱなしにしてダラ見する
とにかくゆるいテレビ番組が好きです。休みが少ないと「休みにやろうと思ってたことたくさんあったのに！」と、つい優先順位が低くなってしまいます。だからこそこうした番組を一日かけてただただ見るのって、本当に贅沢。「もやもやさま～ず」とかがいいラインです。
個人的に観たいライン→旅行に行きたい気持ちを後押しする「ゆる旅行番組」たちが好きすぎる
積読本を消化する
やめようと思いながらもついついやってしまうことランキング1位。それが、小説やマンガを購入したまま放置してしまうということ。
「そのうち読も～」と思っていながら、そのうちがまったくこない本をだらだら読んだり、眠くなったら寝たり、お腹すいたら何か食べたりしながら、また読んで……というまったりした時間を過ごすのも、連休という贅沢な時間があってこその楽しみです。
だからと言って「連休中に読も～」とか思って買った本はだいたいの場合読みきれないんですけれども「読みたい！」という気持ちが溢れてくる時間が楽しくてしゃあないです。
図書館で本を借りまくる
積読本が特にないというときには、図書館に行きましょう。「本屋だったら手にとってない」という本を、気の向くままに借りる遊び、めっちゃ楽しいです。地域の図書館にあまり行ったことがない、という人も多いと思いますが、せっかく税金をおさめているのだから使わなきゃもったいないという精神でここぞとばかりに使いましょ。
中には、建築デザインがめちゃくちゃ優れている図書館もあり、心地よい環境でゆったりとした時間を過ごせる、というのも魅力です。極論、本を読まなくてもいいのが図書館の魅力。
アマゾンプライムビデオをひたすら観る
アマゾンプライムには無料で視聴できる作品もたくさんアップされています。しかし、いざとなると「なんか観たいものあった気がするけどなんだったかな……」とか言いながら、ただリストを眺めるだけで終わってしまいます。早めに観たい作品をピックアップしておくと、連休に突入するなり観たい作品イッキ観タ～イム！をはじめられます。
筋肉トレーニングに勤しむ
身体が資本とはよくいったもので、年齢を重ねるとともにその切実さが分かってきます。そこで筋トレ。
筋トレをしていると健康になって見た目もよくなってモテモテになってお金もちになって両手に美女状態でお金をバスタブにしきつめた風呂に入れると噂ですが、実際のところやっぱり運動の力ってすごい。分かってはいたけれどすごい。
一説では「鬱っぽくなっている人に筋トレをさせるとマッチョパワーで鬱をはねのけられる」という話もあり、以前は眉唾だったのですが最近はあながち間違っていないんだろうなあと思う次第であります。筋トレはいいぞ～！
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