気づいたらあっという間に7月になっておりました。ということで、2018年6月のまとめ、ただの日記です。
今月のブログについて
- 6月更新数:19記事
- 総記事数:89記事
偶然にも5月とまったく同じですね。後半は仕事が忙しくなってきて、数ヶ月ぶりに睡眠サイクルを壊して仕事をつめこんでいました。
今月は自分の好きなものの話ばっかりしていました。シティポップにはじまり、読んだ本のこと、今後のカイジの展開予想というなんの意味もない予想屋業、ガチの予想屋であるグランジ・大さんの話。全部「楽しい~!」という気持ちばっかりで書いたので、支離滅裂な部分は徐々に手直ししていきます。
今月の仕事について
今月は、スケジュール調整と時間配分をゆるやかに間違いました。さらに、暑さや悪天候など環境の変化でぼんやりしてしまうことが多く、思うように仕事を進められなかったのがかなり痛いです。
そんな中で、今月試してみて自分には合っていると感じた仕事効率法がこれ。
・人目があるところで仕事をする
スタバでMacBookを開いているイケイケ♂サラリーマンの気持ちが分かりました。完全なるプライベートスペースで仕事をするときと、人目があるときでは、仕事の効率が100倍違います。
誰も干渉してこないけれど適度に人の入れ替わり立ち変わりがあり、だるんだるんプライベートモードに入るには人目が気になる環境は、作業にいい具合に集中できます。コーヒーショップやファミレスなど。
しかし、この一ヶ月のあいだにスタバでまったく知らないおばさまに「ここはコーヒー屋なんだからそういうの(クリームたっぷりフラペチーノ)飲まないで」ととんでもない角度の難癖をつけられたり、ドトールで隣に座っていた70代のおばあちゃんが「最近孫に会っていなくて寂しい、あなたを見ていたら孫を思い出してしまった」と泣き出したりという謎イベントが大量発生したのもいい思い出です。
それからこれ。
・まったく知らない人のツイキャスやOPENRECを聞く
プライベートスペースでも、静かすぎる状態より、なんとなくノイズがある方が不思議と集中できます。音楽を聴いてみたり、ラジオを聴いてみたり、色々試してみたのですが一番ちょうどよかったのが知らない人の生配信。特に、複数人でワシャワシャ喋っているようなやつ。
これらの生配信は、どこにいても、なんらかのお店の中で作業しているような錯覚に陥ります。ラジオのようにかっちり喋ったり、音楽やCMが流れたりすることがなく、たるたる進んでいくのもいい。そして、生配信のほとんどは「○時まで配信する」とか「○分だけ配信する」と決められているので「じゃあこの配信が終わるまではちゃんと仕事しよう」、「終わったから一回休憩しよう」とリズムを作ることができます。
「まったく知らない人」がいいのは、好きな人、興味のある分野の人だと、話を聴くのに集中してしまうから。理想は「自分がやったことのないソシャゲの話をずっとしていて、固有名詞がたくさん出てくるけど全然分からない」とかそういうラインです。とても捗る上に、それまで知らなかった分野についてぼんやり知ることができるのがいい。
今月の変化
今月は、明確な気持ちの変化がありました。
訳のわからない生活をはじめて2年、これまでは「いい年齢なのに社会経験がまったくない」、「きっと今後もない」という引け目を、誰のためでもなく勝手に感じていました。
なんとなく「せめて真面目に生きなければ……」と、めちゃくちゃに無理な課題を自分に科していました。真面目に生きることができるような人間だったら、自分で自分を締め付けるまでもなくちゃんと社会経験をつめるんだよ……!
今月、とある本を読んでから、真面目に生きていそうな人も案外そうでもねぇ、それなら求められてもないのに無理くりそれらしく振るまいたくねえ、はなから適当に生きてえ、と思うようになりました。この本の話もどこかでしたい。
最近、我ながら今適当に喋ってるなあ、という感じる瞬間がめちゃくちゃ多いです。何も考えないで生きてるなあ~っていう。ずっとこのくらいの気持ちでいたいです。
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