いつか住みたい街ランキング私の中で1位、京都。今回は「ホテル丸福京都東山」に宿泊しました。前回の京都滞在とあわせてお楽しみください~。
ホテル丸福京都東山におじゃましました
今回利用したホテルは、京阪線「三条駅」8番出口より徒歩にて約6分、地下鉄東西線「三条京阪駅」1番出口より徒歩にて5分。駅のある大通りからちょっと小道に入った、住宅街の中にあるホテルです。
近くにはあの恋人ごろごろスポットで有名な鴨川&三条大橋があります。あと、以前にご紹介したヴィーガンカフェ「CHOICE」さんからもすぐ近くです。あとはホテルから徒歩1分くらいのところに持ち帰り可のコーヒー&ホットドッグを扱うカフェもありました。美味しかった。
その他にも小民家カフェや個人経営の飲食店がちょこちょこあるので、一つひとつ巡りたくなる感じです。今回は滞在期間が短すぎて他は利用できなかったので、次回こそは……!
ホテル丸福京都東山に到着
さて、駅からちょこちょこ歩くと到着。お寺の脇を通る、ほのかに線香が香る細い路地の途中にあります。おしゃれなのれんをくぐって入館です。
入り口から階段を下りてすぐのロビーはこんな感じ。おしゃカウンターでは、ドリンクやアルコールを頂けます。
ロビーには旅行誌やグルメガイドなどたくさんの雑誌が。どれも自由に読んでOK!京都の行きたい場所を探したり、ランチやディナーの場所を決めたりと作戦会議ができます。
ちなみに夜の遅い時間には、入り口がオートロックシステムに変わるようです。お部屋のカードキーを外のセキュリティシステムにかざせば開錠できます。入り口にはいつもにこやかなスタッフさんがいて、深夜に帰ってきてもにこやかに迎えてくださります。
お名前を失念してしまったけれど黒髪のおかっぱのスタッフさん、滞在中何度もお見かけしましたが常にめちゃくちゃおだやかでにこやかで笑顔で「おはようございます~」「いってらっしゃいませ~」と優しく対応してくれてとても感じがよかった。すき。
ホテル丸福京都東山の部屋の様子
さて今回宿泊したのはダブルのお部屋。最初はシングルで予約していたのですが色々ありましてお部屋を変えてもらうことになり、その旨をお電話したときにスタッフの方に「あまり広くないお部屋ですが……」と恐縮げに言われたのですが、ぎゅっとした空間でひたすらごろごろしていたい人間にとってはとてもハピネスな空間でした。
壁にはテレビ、そして左側には冷蔵庫やケトル、ドライヤーなどの棚。その横には全身鏡が備え付けられていました。
ちなみに棚の上にあるのは、貸し出し用スマートフォン。主に海外からの観光客の方向けだと思いますが、無料で使えるのはありがたい限りですね。
こちらが水周りゾーン。ビジネスホテル的なよくあるユニットバスですね。こんな感じの設備で、私が宿泊したときは1人1泊7000円くらいでした。休前日であること、周辺の宿泊施設が軒並み1泊数万円系老舗旅館だったことを踏まえるとリーズナブルかなあと思います。
ホテル丸福京都東山のサービスについて
ロビーには取替え用のタオルやアメニティ、部屋着などが用意されています。もちろん自由に利用OK。
個人的に推せる~!と思ったポイントは、部屋着が作務衣だったこと。スタッフさんも着用されていたんですが、作務衣めっちゃ楽だし動きやすいよね~。できるだけ荷物を減らしたいので部屋着はいつも備えつけのものを利用しているのですが、ビジネスホテルにありがちな手術着か?みたいな服は寝ているあいだに下半身丸出しおばけになりがちなので、セパレートタイプの作務衣が本当に本当にうれしい。着心地もいいし寝相が悪くとも着崩れない!最高!
ちなみに、滞在中にSNSでホテル情報をシェアするとドリンクプレゼントなどもあるみたいです。色々サービスがあって好感度高いね!
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