こんにちは、少食なのに食い意地が張っているという強欲な人間です。そして今回は、お取り寄せグルメを試してみたのでそのお話を！
一度は食べてみたかった「せんねんの木」
今回お取り寄せしたのは「せんねんの木」のスイーツです。
せんねんの木とは、千葉県内に店舗展開されているバウムクーヘンのお店です。
せんねんの木のバウムクーヘンは、農林水産大臣賞を受賞のプレミアムエッグを使用した自慢のバウムクーヘン。
バウムクーヘンは縁起がいいものとされ、 結婚式などのお祝いごとにも欠かせないお菓子とされています。
公式サイトにもこんな文言があるとおり「せんねんの木」では、ギフトとしてのバウムクーヘンがたくさん展開されています。引き出物用、内祝い用、お中元用など。
そしてもちろん家庭用の商品も人気で「日本全国お取り寄せ手帖」で紹介されたり、おとりよせネットの「ベストお取り寄せ大賞」を受賞していたりと、高い評価を受けています。
せんねんの木の「とろなまバウムクーヘン」
定番のバウムクーヘン「せんねん輪うむ」や、バウムクーヘンとクリームブリュレのいいところをドッキングさせた「せんねんの木ブリュレ」など、色んな商品が展開されているせんねんの木ですが、今回選んだのはとろなまバームクーヘンシリーズより、「とろなまチョコ」。価格は1,420円。
とろなまチョコの特徴は、アイスとバウムクーヘンのハイブリッドであるということ。
とろなまチョコは、冷凍便で届き、保存時にも冷凍してくださいとの注意書きが。食べるときには、そのままアイスケーキのような感覚で食べてもいいし、冷蔵庫で1時間程度寝かせてとろとろ感を楽しむのもまた◎。
お口に入ればとろっと食感。バームクーヘンを超えた今までにない1度で2度おいしい新しいスイーツ！
このキャッチコピーですよ。バームクーヘン店によって提供されている、バームクーヘンを超えたスイーツと言われてしまえば、どうしたって気になってしまいます。
チョコのほかにも、抹茶、ティラミス、季節のフルーツを使った限定商品があるそうです。ヨーグルトピーチなんかもめちゃくちゃ美味しそう……！
いざ「とろなまチョコ」実食
箱から出してみるとこんな感じ！直径11.5cm、高さ4cmで、2～3人で食べるのにちょうどいいサイズです。バウムクーヘンをコーティングしているチョコレートが、とにかくきれいな照りっ照りで非常にテンションがあがります。
写真を撮るのが下手すぎて伝わる気がしないのですが、鏡のごとく反射して室内の全貌を映し出すレベルのチョコレートコーティング。そして振りかけられた金箔。
ザッハトルテの大きい＆より高級版という感じでテンションがあがります。
◆アイスケーキとして食べたとき
まじでめちゃくちゃおいしい
バウムクーヘン部分がほどよくしゃりしゃりで、個人的にはこの食べ方がめちゃくちゃ好き！
チョコは濃厚ですがくどくないので、うまい…！うまい…！と涙を流しながらぱくぱく食べられます。甘すぎず、ほどよいビター感もよい◎
ただし、かちかちに凍っていると切り分けるのが大変なので注意。届いたときにあらかじめカットしておいて、その状態で冷凍→凍ったら取り出してすぐ食べる！というのがいいかもしれません。
◆ちょっと溶かしてバウムクーヘンとして食べたとき
しっとり感のあるバウムクーヘンの、本来の風味を楽しみたいときはこちらの食べ方の方がおすすめです。
チョコの味！バウムクーヘンの味！というスイーツならではの味わいがより感じられるので、濃厚なスイーツを食べたいときにはほどよく溶かしましょう。
外側のビターチョコは特に溶けやすいので、食べごろをこまめにチェックする方がいいかもしれません。お子さんのいる家庭では、ベタベタになる可能性が高いので食べる前にティッシュ＆ウェットティッシュを用意しておくと安心です！
ちなみに店舗では、バウムクーヘンバイキングという心躍る企画も展開されているみたいです。近いうちに絶対行くぞ……！
【関連記事】
【スマート珈琲店】「きのう何食べた？」「いしいしんじごはん日記」などに登場した名店に行ってみた
江ノ島CREPE STAND HONEYのブリュレクレープ最強伝説
ロイヤルホストの悪魔的商品【苺のブリュレパフェ】のカロリーについて