SNSで大バズりコスメ「Obagi10」使用感ガチレビュー

SNSでバズっているコスメやスキンケアは多数あれど、関連投稿の中には「これ本当か?」「業者のPRでは?」と思ってしまうものもたくさんあります。すべてを鵜呑みにするとSNSに踊らされる人間になってしまう…ということで、バズコスメたちを実際に使って使用感のガチレビューをするシリーズです。

今回は、ObagiC編。ObagiCの10セラムを使い切った感想をレビューします。

話題のスキンケアObagiとは

SNSで話題になっていたObagi。スキンケア製品だけでなく、さまざまな商品を取り扱っているロート製薬株式会社の製品です。

私が購入したのは、ObagiCシリーズの中のひとつである「C10セラム」という商品。

ObagiC10セラムとは…公式サイトおよび@cosmeによる、シリーズの解説はこちらの通り!

ピュアビタミンC配合美容液のチカラを最大限引き出し
生まれ変わったオバジCセラム。
透明感あふれだす肌へ導き、毛穴やキメの乱れなど
肌トラブルにマルチに働きかけます。

ピュアビタミンC※1とビタミンE※2を配合した、オバジの独自処方の美容液。
新たにアドバンスドCコントロール配合。高浸透処方が進化しました。
角質にうるおいを与え、キメ・ざらつき、毛穴※3等さまざまな肌悩みに多角的にアプローチし、つるつるとつやめく、目をみはる透明感へと導きます。
特に毛穴が気になり始めたら。
その名前の通り、ビタミンCに特化した美容液です。朝晩、化粧水で肌を整えた後に、3~4滴を目安に使用することで美肌へ導きます。
で、基本的な使い方を確認したところで「そもそも」の話にぶちあたります。

Obagiの5とか10とか20とか25って数字の違いは一体何なのか?

ObagiCセラムを購入するにあたって、多くの人が引っかかりがちなのが「なんかたくさん種類あるけどどう違うの?」「どれを買えばいいの?」ということではないでしょうか。

Obagiには「Cシリーズ」と「Xシリーズ」がありますが、今回試したのはObagiCセラムシリーズ。そしてObagiの中には「C5セラム」「C10セラム」「C20セラム」「C25セラム ネオ」といった種類があります。

数字が大きくなるほどに値段もつりあがり、C25となると正直ドラッグストアで購入できる製品の中では

 

C5=肌のキメ

C10=肌のキメ、毛穴

C20=肌のキメ、毛穴、ざらつき

C25=肌のキメ、毛穴、ざらつき、ハリ、乾燥こじわ

 

25の方がやっぱり、配合成分もかなりリッチで評判もよく、期待もできる!
けど、やっぱり値段もいいので
たっぷり使いたい私に取っては
10がコスパ含めてよかったです。

リニューアル発売

新たに速攻アプローチのアドバンスドCコントロールを配合し、ピュアビタミンCの浸透スピードを高めて登場。ピュアビタミンCの浸透スピードが高まったことにより、毛穴・シミ・ハリ・キメなど、あらゆる肌悩みに更に効果を発揮。特に毛穴が気になり始めた方に。グレープフルーツの香り。
使い方
朝晩1日2回のご使用がおすすめです。特に、ビタミンCは、紫外線を浴びる前の使用が効果的。朝晩、化粧水で肌を整えた後に、適量(3~4滴)を手のひらにとり、顔になじませてください。

 

 

 

 

 

臭い

 

一般的に乾燥ぎみの肌の方や荒れが気になる方は、オバジCの浸透時に少しピリピリ感を感じる事があるようですが、すぐにおさまるようであれば問題ありません。ただし、肌の不調が続く場合は、使用を中止してください。

原因は様々ですが、ピリピリ感を強く感じる場合は、肌に何かトラブルがあり、バリア機能(外的刺激に負けない力)が落ちていることも考えられます。

 

 

 

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