じわじわ続けているお絵かき修行、今回は25ヶ月目中盤です。

初回→絵描きド初心者が毎日描いたら上手くなれるのか実験~1、2ヶ月目~

前回→絵描きド初心者が毎日描いたら上手くなれるのか実験~25ヶ月目前編~

なんかこのころは鉛筆ツールでざかざか書くのが好きだったみたいです。

「手とか足を描くのが苦手」という悩み、もうずっっっっと克服できないのでこのまま永遠に悩み続けるのだろうと心構えをしています。一生付き合っていこうな。よろしくな。お前の分の税金も俺が払うからな。

やっぱり指とか爪が鬼門ですね。この絵の爪の形および長さの揃わなさを見れば一目瞭然ですが……。あと血管とか筋とか筋肉とかの位置、まじでわかってない。人間の体が直線のみでできていてくれればいいのに。

 

アクリルツールでがしがし描いたんだったかな?よく覚えてないのですが、今ならもうちょっとぼかしとか使うだろうにこの頃は筆跡モロ出し!!という描き方にあんまり疑問を抱いていなかったようです。

もともとは、顔のパーツをものすごくリアルにきれいに描く方の作品を見て影響を受け、同じように描きたいと思った記憶があるのですが、早々に諦めました。特に目はもうとてもじゃないけど描ける気がせず堂々とごまかしました。人間に目がなければいいのに。

 

この頃、友人たちとデッサン会をして、筋肉の付き方とか骨の形とか向きとかを意識することがどれほど大切なことなのかと噛み締め、ほんのりと意識した気がします。

筋肉好きの友人が描いた絵を見るとどんな絵でもあまりにもナチュラルに筋肉がモリっとしていて、これは完全に意識の違いだな~!と感心して、自分も意識してみたのだけどこのわざとらしい筋肉感……。あまりにもダウト。

この手のレッスン本、本当に大事。ただし一読しただけでは確実に忘れるので、常に五秒で表紙を開ける場所においておくと吉。

足に続いて手も描いてる!えらい!挑戦しただけでえらいよ!

しかし線を辿っていくと途中からあからさまに心が折れてもう描きたくないよ~とだだをこねたあとが見えるのが悲しいですね。薬指にあたる部分の雑さとかあまりにもひどい。脱皮してる最中のデッサン?

 

ヤマシタトモコさんの「さんかく窓の外側は夜」という作品があんまりにも面白いんですけれども、中でもえりかちゃんのお付きの逆木さんというキャラクターに心を奪われています。

しかし私が描くとなんとなく少女マンガキャラっぽくなるのが本当に解せないな……。ヤマシタ先生の、きれいでありながらどことなく粗野な絵柄に大変な憧れがあるので、自分の絵を見ると「だっ……誰だテメエ!」という気持ちがこみあげますね。

 

奥行きのある絵を描きたかったのに途中で背景を描くのが面倒になった絵です。目標および課題を途中で投げ出し、便利なグラデーションとスプレーツールでうやむやにしようとしました。あと動きを演出しようとしてむやみに髪をなびかせるという、この逃げ出し方も少女マンガ的で嫌になるね。